為替の売買を行うFXは、初心者でも簡単に取引ができるので副業や専業主婦や学生のお小遣い稼ぎとして利用している方も多いようです。
初心者の場合、情報量も多く分かりやすい米ドルを取引対象に選びがちですが、トルコ共和国の通貨“トルコリラ”もまた注目しておいたほうが良いでしょう。

皆さんもご存じのとおり、FXで利益を得られる方法は主に2つ!
1つはレートの動きによる差益、そしてもう1つはスワップポイントです。

そもそもトルコリラは2007年に100円以上の価格で売買されていた通貨です。
しかし2015年2月の段階では1トルコリラが約48円で取引されています。
これはリーマンショックの影響を受け、下落し続けた結果です。
ちなみに過去最安値は2011年に記録した40.28円。
そこからは少しずつ上がってきているので、これから更に上げていくのか、もしくはまた下がるのか、トレーダーの判断になりますが通貨の中で最も興味深いと言えます。

そしてトルコリラは、世界の中でも特に高金利通貨としても知られているのでスワップポイントで利益を狙うことは十分可能だと思われます。
例えば低金利の日本円とペアを組んだら…。
断言はできませんが、イギリスやオーストラリアなどの国とペアを組むよりも利益を得られる可能性は高いかもしれません。
トルコリラと日本円の運用が気になる方はこちらを覗いてみてください。トルコリラ/円運用のスワップポイントをゲット!
きっとあなたの役に立つ情報が手に入ると思いますよ。

株価の動きを読む為にも金利について少し勉強しておくと良いでしょう。
「株価なのに何で金利?」と思われた方も多いはず。
しかし金利と株はとても親密な関係にあることを覚えておいてください。
だいたい発展途上国は高金利国と言われていて、トルコ共和国やブラジル、それに南アフリカなどが該当します。
逆に日本は超が付くほどの低金利国。
その為、銀行やゆうちょにお金を預け入れしたとしても利息はほんのわずかしか得られませんよね。

実は金利と株にはある法則が存在すると言われていることを知っていますか?
その法則とは「金利が下がれば株価は上がり、逆に金利が上がれば株価が下がる」ということ。
例えば金利が高くなれば、多くの人はリスクを伴わない定期預金に預け入れる傾向が見られます。
つまり市場にお金が出回らなくなる=株式投資をする人が減る、という意味でもあるのです。
株価の水準が下がれば事業も上手くいかなくなり、業績悪化、さらに株価が下がるという悪循環が生まれます。
そして金利が低くなれば、市場はこれと逆に動き株価上昇になるわけです。

これらの繋がり、動きを把握しておくだけでも日経225取引を有利に進められるはずです。
損失を少なく済ませる、利益を生む為にも知識を身につけるようにしましょう。

FXや株式投資などいろいろな資産運用に欠かせない経済指標のひとつ、消費者物価指数。
英語に直すとConsumer Price Indexとなり、その頭文字をとって別名CPIとも呼ばれています。
消費者物価指数とはその名の通り、消費者が商品やサービスを購入した際の価格を示す物価指数のことです。
では、この消費者物価指数がFXとどのような関係性を持っているのか、その点も含めて説明したいと思います。

先ほど、商品やサービスを購入した際の価格を示すのが消費者物価指数である、と説明しましたがこれを更に簡潔に言うと、物価がどのくらい変化しているのかを表しているものが消費者物価指数なのです。
つまり数値がプラスであれば物価が上昇している=インフレ傾向、逆に数値がマイナスであれば物価が下がっている=デフレ傾向と判断されるわけです。
「要はインフレかデフレかを判断する基準になるのが消費者物価指数だということは分かったけれど、これがFXにどう影響するのかイマイチ分からない」…という方も要るでしょう。

例えば消費者物価指数によってインフレ傾向である事が分かったとします。
インフレになれば高金利となり、自然と物価水準も上がります。
その結果、為替ルートが上昇しやすくなる、とどんどん繋がっていくという事です。
ここまでくればFXにどう影響するのか、もうお分かりですよね。